Sun Power

INTERVIEW

波瀾万丈な人生、
自分の居場所はここにあった!

執行役員/タイヤ輸出事業部部長

青山 昌樹

AOYAMA masaki

入社1年後に免許停止!?
会社や仲間の支えにとても助けられました。

どういった経緯でサンパワーに 入社されましたか?

私は高校卒業後、大学には進学せず、様々な職種で働いていました。ある日、タイヤショップでのアルバイト中に、この会社のスタッフと出会い、新しい営業所の話を聞きました。それがきっかけで、面接を受け、青森県の上野で働くことになりました。 入社して半年後、23歳の時に正社員へ昇格し、副所長になりました。しかし、入社1年後に免許停止となり、3年間車が運転できない状態でした。それでも、会社や仲間の支えがあり、免許がない間も業務を続けることができました。免許がない間は、新人の指導や会社内作業、タイヤの出荷などを行いました。この期間に、輸出事業や国内販売に関する多くを学びました。支えてくれた仲間には今でも本当に感謝していますし、頭があがりません。

ご自身の仕事内容を教えてください。

私は免許取得後、今の社長がアメリカから戻り、新しい取り組みが始まりました。私も社長と共に成長し、秋田営業所の所長、エリアマネージャーを経て、リサイクル事業部の部長になりました。 部長になってからはタイヤの回収業務や国内営業活動を主に行っています。また、宮城にいる際はマネジメント業務が中心で、東北6県と新潟の7拠点を管理しています。

管理職として5年後、10年後のために、 次の世代を引っ張っていきます!

国際社員が多く在籍しているからこそ、 新しいチャレンジへ。

Content 実は、社内には今、国際社員が30名ほど在籍しています。これを活かして、総合的なレストランや、国際的なビジネス学校の創設も考えています。場所としては、仙台や福島が良いですね。もし可能であれば、関東地方でも展開したいです。 そして、まだアイディア段階ですが、留学生を直接受け入れ、学校を卒業したらすぐに就職できる一連の流れを作りたいと考えています。留学生にとっては、就職はとても大変なんです。ビザの問題もクリアできれば、多くの留学生にとって、日本での生活がより良くなってくるでしょう。

サンパワーのリサイクル事業が、 貧しい国の命を救います!

現在私がマネジメントしているリサイクル事業部は、日本ではまだ使えるタイヤが多く廃棄されてしまっている中で、これらのタイヤを海外の貧しい国々に輸出し、現地で利用してもらっています。これにより、貧しい国の人たちの命を救うことができるんです。具体的に誰の命を救ったかは一人一人の顔は分かりませんが、その実感が私にとって大きなやりがいとなっています。 また、タイヤ輸出事業では海外での雇用創出にも寄与しているため、タイヤを送ることで現地での雇用が生まれ貧しい子供たちの生活が少しでも良くなればと願っています。

最後に応援メッセージ

サンパワーでは障害を持つ方や留学生、シングルマザーなど、様々な背景を持つ人々に働く場を提供しています。そして、誰でもチャンスがあり、それを最大限に生かせる環境があります。経歴や職歴に関わらず、チャンスが平等に与えられるのが、この会社の魅力です。。

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